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シャツ×タイをグレーのコントラストで魅せる Hutch Dano (ハッチ・ダーノ)

トップスはシルバーグレーのシャツにネクタイを合わせた定番のキレイめスタイル。タイトなシルエットとパリッとした色合いのシャツは、質感で大人らしさと清潔感を演出しながらも、裾はパンツアウトすることでカジュアルに着こなした。ボトムスはブラックのスキニースラックスをチョイス。ストンとしたシルエットがざっくりとした上半身のスタイルと上手くマッチしている。ここで何も考えずに普段履きのジーンズを合わせてしてしまうと無機質な雰囲気のトップスとマッチせず、ボトムスが浮いてしまうので注意したい。足元はトップス同様シルバーグレーのスニーカーでコーディネートを引き締める。程よいボリューム感とホワイトカラーのストラップが軽さをプラスしてくれる!

インパクト大のプリントTをスリッポンでハズしたモノトーンコーデ Mark Indelicato (マーク・インデリカート)

女性の顔が一面にプリントされたインパクト抜群のTシャツは、フォーマルなブラックのジャケット×スラックスで上品なモノトーンコーデに。袖のロールアップによって、重たくなりがちな黒主体のコーディネイトに軽快感をプラスしている。さらにスラックスの裾も1~2回まくり上げることで、足元のスリッポンを強調。カッチリしすぎないように上手くハズし要素を加えている。アイウエアの頭乗せなど、まさに旬のファッションテクニックを総なめしたコーディネイトと言えよう。スラックスはあえてノーベルトにすることで余計なラインを作らない。ハイブランドのコレクションなどではよく見かけるテクニックだ。どうしてもマンネリ化してしまいがちなブラックのフォーマルアイテムも、このようにして着こなせばオシャレ感がグンと上昇するぞ!

ユーズド×きれいめで合わせた"ゆるカジ"コーデ Matthew Gubler (マシュー・ギュブラー)

ユーズド感のあるトップス、シューズにキレイめスラックスを合わせた上級スタイル。トップスはブラックのポロシャツ。くたっとした風合いが絶妙のヌケ感を演出してくれる。ボトムスはあえてグレーのスラックスをチョイスしてコーデをキチッとした印象に。足元はブラックのキャンパススニーカーでグッと引き締めた。無理のないジャストなサイジングのアイテムを中心に、履きこまれたユーズド感が意外にもスラックスにハマる。テイストの異なるアイテムでも、全身をダークトーンのアイテムで統一すれば、まとまりのあるコーデにすることができるぞ!

グリッターのセットアップが目を引くブリティッシュロック Matthew Bellamy (マシュー・ベラミー)

文字通り、全身のグリッターが目を引くロックスタイル。普段のオシャレで真似するのは少し勇気がいる(?)バンドマンらしい格好だ。ただし、グリッターは今期セレブの間でも流行の兆しがあるアイテムなので、決して疎かにはできない。しっかりと抑えておきたいアイテムなのである。セットアップのジャケットは肩のラインが命となる。しっかりとジャストサイズのものをチョイスしよう。また、インナーの星条旗プリントでロック度をアップしているのがポイントだ。ボトムの微フレアが今期らしい装いに。もし、バンドを組まれているような方であれば、そのまま参考にして頂きたいコーディネイトである。しかし、そんな読者は決して多くないだろう。そこで、今回はジャケットのサイズ感。これをぜひ参考にして頂きたい。ポイントは肩幅。これはどんなコーディネイトにも共通して言えることなので、知っているのと知らないのでは大きな差がつくぞ!

白ジャケでセレブなNYファッション Ne-Yo (ニーヨ)

全体を白とグレーでまとめたJKTスタイル。主役は何と言ってもインパクト抜群の白ジャケット。しかし全体をホワイトでまとめずに、下半身をグレーで引き締めているあたりはさすがだ。スラックス×チャッカブーツの組み合わせもカジュアルになりすぎない大人のコーディネイトと言えよう。さらに、袖元やシャツボタン、アイウェアと、随所に黒を散らしているところに適度な遊び心が伺える。会食やパーティーなど、フォーマルな場に出向ことが多いであろう30代〜40代くらいの男性向けのコーデであろう。ブラックが中心になりがちなモノトーンコーデのイメージを一新させるスタイルだ。シャツをドット柄のものに差し替えたり、キャスケットを黒にしたりと、白×黒×グレーの配色比を変えることでいくらでもアレンジは効きそうだ。

赤のレオパード柄が新鮮なロックコーデ Georgia May Jagger (ジョージア・メイ・ジャガー)

アウターのジャケットは相当個性的な作りだ。まず、かなりの短丈である上に、ストライプでレザーが配されている。素材感もごてごてしさは無く、リネンのような軽快な作りになっている点は面白い。さらにインナーには、これまた特徴的な赤レオパード柄のジレ。こちらはインナーとして着用しているので、ほぼ素肌に近い形で着用していることになる。かなり深めのVネックラインが形成されているのが特徴だ。ボトムはノーベルトのスラックスで締めれば、トップスに持ってきた個性派アイテムたちも上手くまとまってくれる。ロックコーデ好きの方にオススメしたいアレンジとしては、ハットが上げられる。味気ないロックコーデにスパイスを与えたい、という方はぜひ挑戦してみよう!

足下に遊び心を加えたポロシャツ×スラックスの休日コーデ Robin Thicke (ロビン・シック)

ロビンが着ているようなテロっとした生地のシャツは、いまセレブたちの間で最も注目されている素材。スラックスには薄らとチェック柄がプリントされている。全体をシックな色合いでまとめたリラックスコーデ。と、思いきや、その足下に注目して頂きたい。そこには何と、インパクト抜群なレオパード柄のスニーカーが!主役のスニーカーを引き立てるために、それ以外を大人しいアイテムでまとめた非常にバランスの取れたコーデだ。ヒョウ柄やゼブラ柄など、アニマル柄は総じて難しいと思われがちだがそんなことはない。インパクト抜群なそれらのアイテムを軸に、引き算のコーディネイトを展開すれば、着こなしが一気に華やぐぞ!

ターコイズのレザージャケットをワイルドに着こなす Alicia Keys (アリシア・キーズ)

珍しいターコイズ色のジャケットは、色合いだけでなくかなり特徴的なデザイン。袖口もややフレアがかったシルエットで、全体的にかなりタイトなサイジングになっている。インナーに紫をチョイスするセンスの良さには脱帽。広めのUネックで首もとをスッキリ見せている。スラックスはジャストサイズのものを合わせることで、ゆるやかなAラインに。ワイルドなベルトは無骨なレザージャケットとの相性もバツグン!足元に上品なパンプスを持ってくることで、コーディネートがラフになりすぎるのを防いでいる。難しいカラーのアイテムを組み合わせるときは、他のアイテムをできる限り引き立て役に回すことで上手くバランスをとろう!

ペイズリー柄のボタンダウンシャツをジレ×スラックスで上品に Travie McCoy (トラヴィー・マッコイ)

ジレ×スラックスといえば、パッと思いつくのはフォーマルなスタイル。しかし、トラヴィーはジレに合わせるシャツを総柄にすることで、しっかりとカジュアルな遊びを加えている。細かいペイズリー柄が全体に施されたボタンダウンシャツはストライプのタイでカッチリと締めることで、適度なフォーマル感をキープ。ライトグレーのジレ×スラックスは、ブラックやベージュなどに比べて若く見える色合いなので、40代〜の男性には特にオススメの配色。柄物のシャツにストライプのタイだと、コーディネイトがうるさく見えてしまいそうだが、そこはさすがセレブ。しっかりとポイントを押さえているのでこんなにもキレイにまとまって見えるのだ。それは、デザインの大小で差をつけること。シャツのペイズリーは確かに主張は強いが、1つ1つの柄が細かい。それに比べてタイはかなり幅広なストライプ。これこそが柄×柄を攻略する秘訣!色合いのトーンを揃えることができればよりGOOD!

ライトブルーのボタンシャツがアクセントの上品セレブコーデ Kevin McHale (ケヴィン・ マックヘイル)

トップス、ボトムスともにダークトーンのアイテムを中心にチョイス。エッジの効かせたライトブルーのシャツを目立たせた上級コーデ。黒のジャケットはタイトすぎないサイジングだが高級な印象を与えてくれている。胸からスカーフを覗かせることでさらにセレブ感をプラス。ライトブルーのシャツは全体のアクセントとなっており、このコーデの最大のキモだ。袖からチラ見せするテクニックは真似したい。本来ライトブルーのシャツが目立ちすぎるところだが、ジャケットとシャツの間にグレーのカーディガンを挟むことで柔らかな印象を加えている。スーツ地のブラックパンツとブラウンのドレスシューズは統一感をもたらし、ライトブルーのシャツのアクセントをより一層引き立たせている。

グラデーションで魅せるリラックスモノトーンコーデ Jude Law (ジュード・ロウ)

コーデの主役は、柔らかな風合いの素材とボーダーカラーがカジュアルながらも上品にまとめられたジャケット。長めに作られた袖口が生み出すドレープ感が美しい。インナーはホワイトのTシャツを合わせ、程よいユルさとリラックス感を醸し出しており、ボトムスにインすることでコーデに清潔感をもたせた。ボトムスはグレーで合わせ、トップスに比べ濃い色のものをチョイス。足元はブラックのローシューズでボリュームダウン。上半身から下半身にかけてグラデーションが濃くなっていくカラーバランスで、コーデ全体を引き締まった印象に仕上げている。手から下げたライトグレーのボストンがトップダウンのグラデーションの足元に明るさを添えている。

レザージャケット×スラックス 質感で差をつけた大人のオールブラックコーデ Jude Law (ジュード・ロウ)

ダブルのレザーライダースジャケットを主役に様々な素材感のアイテムをMIXした大人のブラックコーデ。無骨でワイルドな印象になりがちなブラックレザーにはストールをオンすることで適度な柔らかさをプラス。また、ボトムには上品かつエレガントなスラックスを選択することで、1つのコーディネイトに様々な素材が織り交ぜられている。足元は万能な黒スニーカーをチョイスすることで、全体をしっかりとまとめあげている。これだけ多種多様な素材感、質感のアイテムを組み合わせても統一感が生まれるのは、やはりすべてのアイテムをブラック1本に絞っているからこそ。単色コーディネイトでも、これだけ様変わりな表情が生みだせるジュード・ロウのファッションセンスはさすが!ぜひ参考にしよう。

PRADAのジャケットで紳士的なフォーマルスタイル John Legend (ジョン・レジェンド)

ベロア地のジャケットはPRADAから。フォーマルな場において、ベタなスーツ生地のジャケットを選んでしまっては面白くない。ジャケットをカジュアルにした分、ネクタイ×シャツはカッチリとした印象。胸ポケットに差した白も映える。スラックスの丈も、あえてジャストサイズより長くとることで大人の余裕が伺える。ただし、たるませすぎてしまうのはNG。仕立てる際にはしっかりと採寸をしてもらおう。友人の結婚式や、パーティーなど、フォーマルな場に出向く機会の多くなる30代〜の読者の方にオススメのコーディネイト。柄物で周りと差をつけているようではまだまだ。こういった場だからこそ、素材感の違いが大人の風格増しに一役買うのである!

スラックス×Ann Demeulemeesterのスニーカーにミハラヤスヒロのデニムジャケットをオン Usher (アッシャー)

ほどピタなグレーTには、グッとテーパードが効いたスラックスをチョイス。足下はアッシャーお気に入りのAnn Demeulemeesterからストラップつきハイトップスニーカー。ボリューム感たっぷりなので、スラックスの裾をそのままインしている。ここまでだと、単なるモードスタイルに思われがちだが、そこにあえてインディゴのデニムジャケットをオンするのがアッシャー流。ミハラヤスヒロのデニムジャケットはシンプルながらも細部にこだわり抜いた珠玉の1着。羽織るだけでコーデ全体のイメージを変えてしまう。さらにGrey Antのサングラスと合わせて、男らしさをグンとアップ!サイジングの違いで魅せた素晴らしいコーディネイト。インナーはほどピタ、スラックスでユルさをだして、スニーカーでまたグッと引き締める。様々なアイテムを使い分けるなかで、サイジングの差で遊びを加えられるようになると、一気にオシャレ上級者だ!

男らしいレザーブルゾンをシャツ×タイで上品に Justin Timberlake (ジャスティン・ティンバーレイク)

無骨なブラックのレザーブルゾンが男らしい彼によく似合っている。写真のジャスティンのコーディネイトは、ここから徐々にエレガントなアイテムを加えていくことでオシャレ感をアップさせている。本誌でもたびたび紹介している"引き算のコーディネイト"のお手本となるので、ぜひ参考にしていただきたい!まず、インナーには襟元の切り替えがアクセントになったシャツを選択。ドット柄のタイと組み合わせることで品の良さが伝わってくる。さらにメッシュベルトで大人らしい装いに。ボトムはシンプルなダークグレーのスラックスをチョイス。ワイルドなアウターの角がどんどん取れて、上品でクラシックなコーディネイトになってきていることがわかるだろう。小物としてNYハットを追加しているあたりもさすがのファッションセンス!小ぶりのツバがレトロなニューヨーカーのような仕上がりに。ベタなレザーブルゾンも着こなししだいでは、まだまだ色々な表情を出せるはず。自分の年代にあったアレンジを加えてオリジナリティを楽しもう!