ややヴィンテージがかったインパクト抜群のロックTは、レイヤードで小技を効かせている。ベルトフープやポケットが無数に散りばめられたカーゴショーツは、それ1枚でハードな印象を与えることができる。また、肌を見せることで軽快感をプラスするとともに、すっきり見せるのでコーデ全体が野暮ったくなるのを避けることができる。SUPRAのスニーカーはポイントで入った赤が印象的だ!配色や小物使いなど、ディテールにこだわったコーディネイト。アクセサリーなんかをジャラ付けしてもうるさく見えないのは、肌の露出度でバランスを調整しているから。サーファーなどの海スタイルにハマるこのコーディネイト。ビーチでは足下をサンダルに替えたりと、場所によって様々なアレンジが考えられる。
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渋いアイテムを揃えた休日ナチュラルコーデ Avan Jogia (アヴァン・ジョージア)
ヴィンテージ調のくたっとしたシャツがこのコーデの主役だ。袖を片方だけまくり、あえてルーズな印象を与えるテクニックは是非押さえておきたい。ユーズド感を上手く活かした絶妙なサイジングが彼のセンスの高さを伺わせる。こだわりのシャツから覗くプリントTシャツは、薄いワンポイントのプリントがキャッチーさをプラスしている。全体のバランスを考慮し、重心を下げる役割にもなっているダメージ加工のブーツカットデニムは、自然体な彼のキャラクターにぴったりはまっている。足元はブラウンのドレスシューズをチョイス。薄いソールでブーツカットとの相性も抜群だ。浅めにかぶったハット、首から下げたネックレスとサングラス、両手に無造作に巻かれたブレスレットと、小物使いが全身のゆるカジ感を一層引き立てる。
シャツ×ジーンズの定番コーデはブラックカラーでクールさを演出 Didier Drogba (ディディエ・ドログバ)
体格を生かしたタイト目のトップスとルーズなボトムスを組み合わせることで、ワイルドさを前面に押し出したカジュアルコーデ。アイテムそれ自体はベーシックなもので揃えているものの、トップスとボトムスをブラックで決めることで明暗のメリハリをつけた印象的なコーデになっている。トップスはブラックの半袖シャツを選択。胸元のボタンをラフに開けて男らしくセクシーに着こなした。ボトムスはややワイドなジーンズをチョイスすることでAラインシルエットを表現。激しい色落ち加工とダメージ加工でトップスのシックなカラーとのギャップを際立たせる。足元のスニーカーはホワイトのソールですっきりとした印象にまとめて。
セクシーなシンプルカットソーと軍パンで"ちょいワル"ミリタリー Mario Balotelli (マリオ・バロテッリ)
様々な素行の悪さが取り立たされるバロテッリだが、やはりファッションにもそのちょいワルさが表れている。ユルめのドレープ加工が施されたシンプルなカットソーには、ゴールドのドッグタグでしっかりとスパイスを加えている。また、ベルトのラインを見せることでコーデにメリハリがつく。ボトムには、ややテーパード調のミリタリーカーゴを腰履きで合わせている。膝下からだんだん細くなっていくシルエットはゴツめのスニーカーを引き立てる。SUPRAのSKYTOPは、すっかり本サイトでもおなじみだ。それだけセレブたちに選ばれているスニーカーということだろう。一見すると地元のヤンキーにも見えかねないよう、そんなコーディネイト。しかし、そこにはやはりセレブの絶妙な味付けがされている。抑えておくべきポイントは、やはり無地のトップス×キャスケットだろう。この組み合わせならば、他のアイテムでやんちゃしても上品にまとまるのだから不思議だ(笑)オレンジ×ブルーの2トーンカラーで魅せる、ストリートカジュアルコーデ Moises Arias (モイセス・アリアス)
鮮やかなカラーリングが一瞬で目を引く、遊び心あふれるストリートカジュアルコーデ。トップスは綺麗なブルーのカーディガン。ボタンを留めてきちっと着こなし、インナーのオレンジを控えめに。インナーに合わせたのはオレンジのプリントT、ブルーカラーとの相性も抜群だ。ボトムスは濃いネイビーのワークパンツでストリート感を演出。ここでワイドデニムなどを合わせてしまうとツートンカラーでのコーデならではのメリハリ感が薄れてしまうので注意が必要だ。カーディガンの着丈に合ったバランスは絶妙。足元はボリューム感のあるオレンジのハイカットスニーカーをチョイス。上半身の原色MIXに負けないインパクトで勝負。頭にのせたサングラスがポップさを高めている。
鮮やかなブルーが映える爽やかカジュアル Paul Del Vecchio (ポール・デルヴェッキオ)
ビビッドな水色のプリントTシャツは一見するとラフなイメージだが、首もとがVネックになっているので、セクシーな大人の色気もしっかりアピール。デニムはワンサイズ大きめのものをチョイスすることで、全体をリラックスした印象に。白スニーカーはベロを見せることで存在感が出る。大きめのネックレスをセレクトしているが、シルバーなので嫌味にならずキレイにまとまっている。サーファースタイルが好きな読者の方にはぜひ参考にして頂きたいコーディネイトだ。ビビットカラーを着こなすコツとしては、色の持つイメージに合った着こなしをすること。例えば、写真のデルヴェッキオが着ているライトブルーは、爽やかで、それでいてポップな印象を与える。まさにそのような格好をしたデルヴェッキオ。また、他のアイテムをシンプルに抑えるだけでもキレイにまとまってくれるので、さっそく挑戦してみよう!
足下に遊び心を加えたポロシャツ×スラックスの休日コーデ Robin Thicke (ロビン・シック)
ロビンが着ているようなテロっとした生地のシャツは、いまセレブたちの間で最も注目されている素材。スラックスには薄らとチェック柄がプリントされている。全体をシックな色合いでまとめたリラックスコーデ。と、思いきや、その足下に注目して頂きたい。そこには何と、インパクト抜群なレオパード柄のスニーカーが!主役のスニーカーを引き立てるために、それ以外を大人しいアイテムでまとめた非常にバランスの取れたコーデだ。ヒョウ柄やゼブラ柄など、アニマル柄は総じて難しいと思われがちだがそんなことはない。インパクト抜群なそれらのアイテムを軸に、引き算のコーディネイトを展開すれば、着こなしが一気に華やぐぞ!
古着プリントTと濃紺デニムの組み合わせ Xavier Samuel (ゼイヴィア・サミュエル)
古着風のプリントTを主役に、アイウエアやバングルなどの小物をプラスすることで、コーデが単調になるのを防ぐことができる。デニムは細身のストレートタイプをチョイス。わずかな腰履きや、無造作なブーツインスタイルは簡単にラフな印象を与えることができる。このテクニックはぜひとも参考にしたい。また、ベルトのバックルの位置をあえてずらすことによって「ファッション雑誌のコピー」ではない、彼独自のスタイルが表れている点もさすがの一言。20代の読者の方であれば、遊び心の効いたプリントT。40代〜の男性は無地Tでシックな印象を。といった具合に、Tシャツ×デニムが「定番」だからこそ「万能」であるということを教えてくれる、非常に参考になるコーデである。
シンプルなTシャツ×デニムの組み合わせをワイルドに Ryan Phillippe (ライアン フィリップ)
発色のいいネイビーの無地Tが大人らしい印象を受けるシンプルなコーディネイト。深めのVネックなセクシーな色気をかもし出しているが、そこは汚らしくならないように長めのアクセサリーで上手く中和している。ほどピタTシャツは4分丈程度と少し変わったデザイン。これ1枚で十分こなれ感を演出できる。デニムは適度にウオッシュがかったストレートタイプで、足下のコンバットブーツにざっくりとブーツイン。あくまでもラフに、決め決めにしすぎないところはさすが!これだけだとややシンプルすぎて退屈なコーディネイトになってしますので、男らしいワイルドな黒キャップに太バングルと、小物による味付けも完璧!全体的なサイジングもほどよい、大人のシンプルカジュアルだ。年齢層を問わないシンプルなコーディネイトだけに、アイテム1つ1つの品質にはしっかりこだわろう。くれぐれも安っぽい作りになってしまわないように!
カモフラ柄ショーツに白タンクで爽やかミリタリーコーデ Ryan Phillippe (ライアン・フィリップ)
トレンドのカモフラ柄ショーツにシンプルな白タンクトップを合わせたコーディネイト。ショーツは膝丈よりやや長めのものをチョイス。色はオリーブなどのグリーン系が主流のなか、ライアンはグレートーンでシックなものを選んでいる。スニーカーと色味を揃えることで、全体に統一感をもたらしているのはさすがだ。無地のタンクトップはそれ1枚だけだとややチープな印象を受けがちだが、シルバーブレスやチョーカーなどのアクセサリーがよく映えるといった点では、着こなしの幅が広がるベーシックなアイテムと言えよう。写真のライアンは、小物に加えてキャップをプラスすることでよりカジュアルな仕上がりに。ボトムに柄物を持ってくる際は、トップスをシンプルなものにすることで、全体のバランスがとりやすくなるぞ!休日のドライブなど、リラックスシーンでオススメのスタイルだ。
Tシャツに半パンのリラックススタイルにはスカーフでアクセントを Pharrell Williams (ファレル・ウィリアムス)
胸元にワンポイント入った白Tに、食べかけのチョコバーがお茶目な印象を与える半パンを選択。これ一枚でインパクト大なアイテムだ。足下には、本来、サンダルなんかを持ってきたいところだが、ファレルはあえてデッキシューズをチョイス。首に巻いたスカーフとの相乗効果で、上品さをしっかり残している。左手につけた太めのバングルは、今期の流行でもあるので、ぜひともチェックしておきたい。海やビーチに行く機会が増えるこれからの季節。年齢問わず、参考になるコーディネイトであろう。アレンジを加える際、Tシャツに柄物を持ってくることだけは避けよう。コーデ全体がうるさくなってしまう。スカーフの巻き方やバングルなど、小物使いでオリジナリティを表現したいただきたい!
ライダースパーカーにキャップとスニーカーを合わせたLAスタイル Lance Gross (ランス・グロス)
ダブルライダース調のデザインが施されたパーカーはボリューミーなフードがGOOD。デニムは、あえてオーバーサイズのものを腰履きすることで、ラフなコーデにマッチしている。スニーカーとキャップ、パーカーのジップラインの色が紫で上手く統一されている点がポイントだ。ただ、コーデ全体としてみるとやや退屈な印象を受けるというのが正直なところ。このままだと、パーカーもデニムもシンプル過ぎて面白みに欠ける。どこかに一つアクセントをつけるといいだろう。そこで筆者が提案したいのが、今期注目度NO.1のバンダナだ。鮮やかな味のあるバンダナを膝元にキュッと巻いたり、デニムのポケットに無造作に入れたりと、様々なアレンジが効く。ぜひお試しいただきたい!スタッズ使いが激しいデニムジャケットをワイルドに着こなす Jason DeRulo (ジェイソン・デイルーロ)
肩口からの切り返しが特徴的なデニムジャケットは、フロント部と袖口に大胆にあしらわれたスタッズがコーディネイトを無骨な印象に仕立て上げる。ごてごてしたジャケットを上手く中和させてくれるのは、やはりインナーに着た白の無地Tだ。アクセサリーの重ね付けもキレイに映える。デニムは裾をくしゅくしゅとさせて、そのままハイカットスニーカーにオン。最後にソールの白がコーディネイトに統一感をもたらしてくれる。無骨で男らしいコーデがお好きな方はぜひ参考にしたい。20歳やそこらの若造が真似しようとしても、やはりここまで重圧感のあるデニムジャケットは着こなせない。やはりここは40代〜のちょいワルおやじたちの出番だろう。
ビビッドカラーが目を引くサマーカジュアル Joseph Jonas (ジョセフ・ジョナス)
発色の鮮やかなビビッドカラーがインパクト抜群のプリントTシャツ。深いインディゴブルーのデニムは味のあるダメージ加工がこなれ感を演出してくれる。スニーカーもデニムに色味を合わせることでコーディネイトに統一感を与える点はさすがだ。両手首につけたカラーブレスでアクセントをつければ、夏らしい爽やかな仕上がりに。あたたかくなるにつれて、コーディネイトに用いるアイテム数が少なくなるので、ビビッドカラーや原色など派手なアイテムが主役になってくる。しかし、そういったアイテムは主張が強いぶん、一歩着こなしを間違えると、途端にバランスの悪い印象を与えてしまう。派手なアイテムをサラリと着こなすポイントは、引き算のコーディネイト。主役を引き立てるために他のアイテムの色味を抑えたり、いつも以上にサイジングを意識してみよう!
adidasのグレーパーカーはYSLのレザースニーカーでランクアップ Joseph Jonas (ジョセフ・ジョナス)
adidasの旧ロゴがインパクト抜群のグレーのパーカーは、微ダメージ加工が施された、ストレートデニムでワイルド感をプラスしている。また、腕まくりをすることで、肌見せ部分を調節。軽やかさを演出している点も参考になる。それだけだとカジュアルなイメージにまとまってしまうが、そこにしっかりとエレガントさを追求するジョーのセンスが光る。足下にYSLのモノトーンラインの入ったボリュームスニーカーをオンすることで、一気にセレブな装いに!サングラスや、細バングルなど、小物使いも◎ジョーのファッションはいつもコーデ全体のバランスがいい。色合いといい、サイズ感といい、何も難しいアイテムをチョイスをしているわけではないのだが、サラリとオシャレに着こなしてしまうのあたりはさすがだ。ポップな印象を与えるパーカースタイルのお手本として、30代前後の読者の方にオススメしたい。MOSLEY TRIBESのサングラスとブルージーンズの組み合わせ Joseph Jonas (ジョセフ・ジョナス)
5分袖のカットソーはAll Saintsのもの。首元のゆったりとしたドレープがセレブならではの余裕を魅せる。DIESELのデニムは細身のストレートタイプだが、微ダメージ加工によりトップスの上品さを適度にカジュアルダウンしている。サングラスは、海外で人気が急上昇中のMOSLEY TRIBES。ジョン・メイヤーやJay-Zといったセレブたちも愛用していることで有名だ。スニーカーもナイキのブレイザーと抜かりがない!上品×ラフのバランスの取り方が非常に参考になるコーディネイト。ただし、配色にいまいち統一感が見えないので、アレンジを加えるとすればそこだ。例えば、スニーカーでもアクセントとなっている、ライトグリーンの時計なんかをつけるだけでも、かなり違った印象になるはずだ。
個性の強いアイテムをブラック×グレーでモードにまとめ上げる John Galliano (ジョン・ガリアーノ)
難易度の高い、奇抜とも言えるすべてのアイテムを、全身に振り分けられたブラックカラーで奇抜ながらもすっきりとまとめあげたモードライクなコーデ。トップスはフロント部にベストのような切り替えの入ったセットアップシャツを一枚で着こなす。ボトムスはサルエル風のシルエットでリラックス感を演出。腰に巻いた異素材パッチワークのベルトがかなりの存在感を出している。この個性的なトップス、ボトムスをさらに引き出し、また全身の調整役となっているのがブラックで固められたシューズとハットのチョイスだ。ボリューム感のあるデザイン性の高いレザーシューズにタキシードハットとこちらもまたアクの強いアイテムを組み合わせるがブラックカラーを取り入れて色味で統一感を表わした。
シンプルなワークシャツをノンウオッシュデニムでミリカジテイストに Chace Crawford (チェイス・クロフォード)
ベージュのワークシャツはザックリと袖をロールアップすることで軽快感をプラス。細バングルと時計見せなどの小物使いも上手い。濃紺のリジットジーンズが大人っぽい印象を与えてくれる。足下のスエードブーツとの相性も◎ シンプルながらも、随所に男らしいアイテム使いをすることで、カジュアルスタイルを単調に見せないチェイスのファッションセンスには脱帽だ。シンプルなアイテムの組み合わせなので、年齢層問わず、すべての世代の読者の方に参考にしていただけるだろう。足下をレザーのサンダルに替えれば、よりリラックスした印象に。より知的に見せたいのであればメガネを組み合わせても面白い。状況に応じて様々なアレンジを加えることができるという点が、シンプルコーデのいいところだ。
鮮やかな色合いのシャツ&デニムをスポーティーに仕上げたコーデ Cristiano Ronaldo (クリスティアーノ・ロナウド)
シャツ&デニムが作り出す鮮やかなブルーのグラデーションを小物使いですっきりとスポーティーな雰囲気へとアレンジしたコーデ。フロントと袖に付けられたたくさんのポケットがシンプルさの中にこだわりを感じさせる。シャツは襟を立ててコーデ全体をしまった印象にしている。ボトムスはライトブルーのジーンズをチョイス。トップスと同系色のボトムスという難易度の高いコーデであるが、きちっとしたサイズ感と絶妙なカラーバランスで爽やかに着こなしている。ホワイトのキャップと斜めがけしたショルダーバッグがスポーツ感をMIX。サングラス、ショルダー、時計とブラックの小物をちりばめてコーデの軽さを抑えた。コーデにバッグと色味を合わせた時計のチョイスにも注目だ。
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